どうか彼がそのつえをわたしから取り離し、 その怒りをもって、 わたしを恐れさせられないように。
どうか彼がそのつえをわたしから取り離し、その怒りをもって、わたしを恐れさせられないように。
これ以上、神の刑罰の恐ろしさに おびえなくてすむよう、 私を打ちたたくのをやめてください。
わたしの上からあの方の杖を 取り払ってくれるものがあるなら その時には、あの方の怒りに脅かされることなく
どうか彼がそのつえをわたしから取り離し、/その怒りをもって、/わたしを恐れさせられないように。
その威厳はあなたがたを恐れさせないであろうか。 彼をおそれる恐れがあなたがたに 臨まないであろうか。
それゆえ、わたしは彼の前におののく。 わたしは考えるとき、彼を恐れる。
わたしは神から出る災を恐れる、 その威光の前には何事もなすことはできない。
見よ、わたしの威厳はあなたを恐れさせない、 わたしの勢いはあなたを圧しない。
これがためにわが心もまたわななき、 その所からとび離れる。
あなたが下された災を わたしから取り去ってください。 わたしはあなたのみ手に打ち懲らされることにより 滅びるばかりです。
あなたは罪を責めて人を懲らされるとき、 その慕い喜ぶものを、しみが食うように、 消し滅ぼされるのです。 まことにすべての人は息にすぎません。〔セラ
わたしはつえをもって彼らのとがを罰し、 むちをもって彼らの不義を罰する。
だれがあなたの怒りの力を知るでしょうか。 だれがあなたをおそれる恐れにしたがって あなたの憤りを知るでしょうか。